こんにちは誾
『今こそその時―あまたのことを語るべし―鞄だの―船だの―封蠣だの―キャベツのことやら―王様のことやら―何で海が煮えたぎるか―豚につばさはありやしない:オー・ヘンリー』
最近、頭の片隅で疼く『豚と翼と幸福』の関係を知りたい今日この頃ですが、、、
さてさて、ルーマニアで魔女さんが正式に政治の上で認められたとかなんとかで……まだまだ世界に魔術は存在するんですね
中高入部していた今はなき『魔術同好会』のOBとして(というよりメンバー3人)大変興味深い話題です。
ルーマニアの魔女史がどのようなものでどんな想いが交錯しあって今にいたるのかは全くわかりませんが……まだまだこの時代にも人の想いが強く生きているんですね…
さてさて、去年の話題になりますが…
『ケセランパサラン』
という言葉を御存じでしょうか?
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白い毛玉のような物体で、空中をフラフラと飛んでいると言われる。一つ一つが小さな妖力を持つ妖怪とも言われ、未確認生物として扱われることもある……
=Wiki=
動物性と植物性のものが存在していて、
動物性のケセランパサランは昔見たテレビによると一説で‘ウサギなどの小動物をワシなどの猛禽類が掴まえようとした時に剥がれ落ちた革の筋肉が縮まって丸くなったもの’らしいです。
植物性のケセランパサランはいわゆるタンポポみたいに種を飛ばすための綿毛をもつ植物のことです。
動物性はとても珍しいらしく、
今回、捕まえたケセランパサランは見るからに植物性ですかね
アザミとか?
これを白粉の中に入れて置くと成長するとか、年に一回だけ見ると幸福になれるとか、様々なことが言われています。
けど、社会の風が吹き荒れるなかふあふあと宙に漂っているのを見かけると、どうしても目で追ってしまいますよね( ̄∀ ̄)
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